カテゴリ: 旅行記

夏の京都へ家族旅行 1日目 - トロッコ電車・亀岡・嵯峨嵐山編 -

家族で泊まった京の奥座敷 - 湯の花温泉「松園荘 保津川亭」さんが素晴らしかった

旅行2日目の朝はあいにくの雨。珍しく早朝に目が覚めた私は、朝風呂へと向かいました。ミストサウナでわずかに残っている前日のアルコールを汗とともに流した後、旅館の豪華な朝食をいただきます。

「ご飯おかわりできます」という甘い言葉に誘われ、2杯もおかわりしてしまいました。どうして旅行に来ると食欲が増すんでしょうね。日常生活でこんな食生活をしていたらデブまっしぐらです。

重くなった腹を抱えて旅館をチェックアウト。天気予報では1日中雨ということなので、なるべく屋内を回ろうと最初に向かったのがこちら「大石酒造」さん。

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夏の京都へ家族旅行 1日目 - 亀岡・嵯峨嵐山編 -


トロッコ亀岡駅を後にした私たちは、今日宿泊する旅館がある湯の花温泉へと向かいます。駅から車を走らせること20分。街から少し離れた旅館が立ち並ぶ静かな通りへ。ここが京の奥座敷・湯の花温泉。


その通りにある一際大きな旅館が本日私たちが泊まる「松園荘 保津川亭 」さんです。

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観光経済新聞社による『人気温泉旅館ホテル250選(2009年)』で5つ星の宿に選ばれたり、旅行新聞新社が主催する『プロが選ぶ日本のホテル・旅館百選』で入選するなど、湯の花温泉にある旅館の中でも指折りの旅館だとか。

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ひと月ほど前、両親から「京都へ旅行に行かないか」というお誘いを受けました。ニートが家族水入らずで旅行ですよ?悩みました、えぇ悩みましたとも。しかし私の中の悪魔が囁くのです。

「そうだ、(親の金で)京都行こう」と。

気がつけば二つ返事で承諾していました。不思議。いえね、こういう家族の交流って大切だと思うんですよ(棒読み)。大人になると親子で旅行に行く機会って無くなると言いますしね。

ということで、家族で夏の京都へと行ってきました。

旅行当日、「せめて運転ぐらいは…」というなけなしの気遣いを発揮する私に対して「まだ死にたくない」と両親が真顔で訴えたため、父親の運転で京都へと車を走らせます。

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▲途中SAで買った「近江牛コロッケ」は牛肉の有無はともかく、サクサクで美味しいのでおすすめです。そんなこんなで名古屋から車を走らせること3時間、目的地の京都府亀岡市へと到着したのでした。


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青い空、白い雲、溶けるような暑さ…夏ですね。

そんな暑さに早くもバテ気味の私ですが、先日、一足早く地元に帰省してきた友人に誘われて近くの海へ釣りに行ってきました。私にとっては約1年ぶりの海釣りになります。

かろうじて仕掛けの作り方を覚えている初心者に毛が生えた程度の私に釣られてくれるお魚さんたちは果たしているのでしょうか。 続きを読む

日帰り岐阜旅行ーアクア・トト岐阜と長良川鵜飼いー岐阜市周辺をお手軽に観光(前編)

アクア・トト岐阜からJR岐阜駅に戻った私たちは、そこでふと気がつきました。

「そういえば鵜飼いって、予約とか要らないのだろうか?」 

ぎふ長良川鵜飼いは5月11日~10月15日にかけて開催されていますが、鵜飼いは1日に1回しか実施されません。そうなると当然、船の数も乗船人数も限られています。行き当たりばったりも甚だしい話ですが、この時まで現地に行って券を買えば、当然乗れるものだと思っていました。電車とは訳が違いますね。

ぎふ長良川鵜飼いのサイトを確認すると、きちんと予約ができるようになっています。しかし、当日の予約状況は表示されていませんでした。ダメ元で電話を入れてみることに。
   私 「今日なんですけど、乗合船大人2人空いてますか?」
鵜飼いの人「今日・・・ですか?少々お待ちください」
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鵜飼いの人「はい、大丈夫です。」
平日で良かった。計画性って大事ですね。

鵜飼いに行かれるという方は、前日までに予約されることを強くオススメします。もし岐阜市内で宿泊されるのであれば、長良川鵜飼いのパックプランがついているホテルなどを選ばれると確実かもしれません。
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