以前、デジタル一眼レフカメラのイメージセンサーにゴミが付着したことがありました。
幸いにも市販のクリーナーで除去することができましたが、メーカーに掃除を頼むと結構な金額を取られると知ってビビったものです。
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そんな一眼レフカメラにとって埃やゴミと同じくらい天敵なのが「湿気」です。湿度の高い場所に長時間置いておくとレンズにカビが発生することがあります。また、その修理費用は安いレンズで数千円、高いレンズになると1万円を超えるとか。
そこでレンズのカビ予防のため、湿度を最適に保つことができる「簡易ドライボックス」を購入してみました。
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