自宅でWi-Fiを使っていると、家の中に電波が届かない場所ができてしまうことがあります。


特に別の階やルーターから遠い場所にそういったスポットができやすく、我が家も2階にルーターを置いているため、1階の距離がある部屋はWi-Fiがギリギリ。日によっては届かいこともしょっちゅう。


しかも、その部屋というのがキッチンなので料理をしながら動画を見ることの多い私にとっては非常に不便。なんとかしなければ…と思いつつ先延ばしにしていたのですが、先日ようやく解決しました。

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それがBUFFALOの「Wi-Fi中継器 WEX-733D」。3年近く前の製品ながらWindows10にも対応していて、値段もお手頃でした。


5分で出来る自動接続セットアップ


箱の中身はこんな感じ。本体と説明書のみです。

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思いのほか箱が大きかったので中継器のサイズが心配になりましたが、まぁ大丈夫でした。大体(挿しこみ部分を除いて)縦8cm / 横6cm / 幅4cmほど。コンセント直挿しタイプなので、あまり大きいと困りますが、これぐらいなら問題ありません。コンデジぐらいのサイズと言っていいでしょう。


とりあえず何の知識の無い私でも簡単に接続できそうなものを、というだけの理由で選んだBUFFALOの中継器でしたが、幸いルーターもBUFFALOのAOSS(WPS)対応機を使っていたので自動接続セットアップで簡単に繋ぐことができました。手順は以下のとおり。


まず親機(ルーター)のそばのコンセントに中継器を挿しこみます。ちなみにこの中継器、横幅があるので挿しこみ口にある程度スペースが必要になります。

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そのため、こういう間隔の狭い電源タップだと左右のコンセントを塞いでしまうので注意しましょう。

中継器の電源をオンにして、ランプの点灯を確認したら中継器のWPSボタンを長押し。次にルーターにあるAOSSボタン(WPSボタン)を押します。

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自動接続が完了するまで待つこと3分、中継器の「2.4GHz」または「5GHz」のランプが点灯するのを確認。

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中継器の電源をオフにしてコンセントから抜き、設置したい場所のコンセントに挿しこみ再度電源をオンにします。「2.4GHz」または「5GHz」のランプが点灯すれば設置完了。


あとはスマホなどで電波の確認をして、無事届いていればセットアップ終了。めちゃくちゃ簡単でした。やったことと言えばコンセントの抜き差しとボタンを数回押しただけ。自動接続だとものの数分で終わります。ちなみに他社製のルーター(WPS搭載機)にも対応しています


もうひとつ手動接続という方法があり、こちらは少し複雑な手順が必要になるようですが、ここでは割愛します。多分、私が使う機会はないでしょうね。


Wi-Fi中継器を設置してみた感想


まず望み通り1階部分のWi-Fiエリアが全体的に強化されました。


今までアンテナが半分しか立っていなかったような場所もフルで届くようになり、死角だったキッチンにも安定して電波が届くようになりました。


むしろ今までがギリギリ過ぎて、電子レンジを使うたびに通信が途切れていたぐらいだったので、もっと早く買えばよかったと後悔しているぐらいです。


以前はWi-Fiが不安定すぎてモバイル通信に切り替わってしまうことが何度かありましたが、これからは安心してキッチンでもネットが使えます。


自宅にWi-Fiがあるのにモバイル通信を使用して速度制限をくらうことほど馬鹿馬鹿しいことはありませんからね…。えぇ、ほんとに。


とはいえ、家のなかにWi-Fiが届かないスポットがあっても問題無いケースもありますし、誰にとっても必須のツールというわけではありませんが、上下で距離ができてしまう一軒家では同じ悩みを持つ人は結構多いのではないでしょうか。


自宅内の電波状況にストレスを感じている人にはWi-Fi中継器はかなりオススメかもしれません。


ただ、中継器から中継器へと繋げることはできないようなので「中継器ひとつじゃ足りないかも…」という大邸宅にお住まいの方はご注意ください。