Youtuber界隈で一時期話題になった「GOSSO(ゴッソ)」。ご存知の方も多いでしょう。
鼻毛を抜くためのワックスなんですが、これが面白いとYoutuber達がこぞって取り上げていました。今となっては罰ゲームのネタに使われているようです。
それも仕方ないと思わせるふざけたパッケージデザインですが、実際の評判はかなり良いようです。
とはいえ、個人的には鼻毛は抜くより切る派。だってどう考えても痛いでしょう。そんな私がなぜ鼻毛の脱毛に手を出したかと言うと…
参考記事:虫歯ゼロの私が5年ぶりに歯科検診を受けてきた話
数か月前から歯医者に通っているのですが、今度親知らずを抜歯することになりました。友人から「斜めに生えている親知らずはヤバイ」と脅されたため、不安に駆られてYoutubeで歯科関係の動画を見ていた時のことです。
動画に出ていたある患者さんの鼻についつい目がいってしまいました。なぜならそこにはライトで照らされた密林が広がっていたからです。
「あ、これが歯医者さん側からの目線なんだ…」とちょっとした衝撃を受けてしまい、衝動的に「GOSSO」をポチってしまったというのがことの経緯。ということでさっそく使っていきましょう。

セット内容はブラジリアンワックス50g、スティック20本(両鼻10回分)、紙カップ5個、耐熱カップ1個が入っています。
脱毛10回分あるのに紙カップだけ5個しか入ってないのが不可解ですが、余ったワックスは再利用できるようなので紙カップも再利用しろということでしょうか。


ワックスは1回で5g使用とのこと。水を入れた耐熱カップに載せてレンジでチンします。私は600Wで2分加熱しましたが、1分半ぐらいで完全に溶けていました。

これぐらいになったらスティックを鼻に入れていきます。
ワックスが熱いので火傷にはくれぐれも注意しましょう。鼻に入れたら1分待ちます。そしてワックスが固まったら勢いよく抜いていく!
ここからは閲覧注意です。
ただ汚いだけの写真です。
「他人の鼻毛なんて見たくねーよ」という方はお戻りください。
クレームは一切受け付けません。

なかなか凄くないですか?
パッケージの写真と比べても遜色ない取れ高です。さすがにこれだけ抜けると爽快感が違います。
気になっていた痛みですが、想像していたよりは痛くありませんでした。痛みというより衝撃といった方が良いかもしれません。
抜くのに結構力がいるので、一瞬「…鼻もげた?」と心配になるぐらい。ただ躊躇すると余計痛いので勢いよく抜いてしまった方が良いです(粘着力が強いので皮膚や粘膜に不安のある方はやめておいた方が良いです)。
とはいえ、これは慣れてしまえば切るより楽でしょうね。今まで鼻毛は切る派でしたが、鼻のなかに刃物を突っ込んで切ることに比べたらこちらの方が安全かもしれません。
ちなみに、「鼻毛を脱毛したら身体に悪いんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
ですが、GOSSOを使ってもすべての鼻毛を脱毛することはできません。脱毛できるのは入口から1cmぐらいまでなので奥の方はきちんと茂っています。
そうです、つまりGOSSOを使っても歯医者さんからは鼻毛が丸見えだということです。歯医者では鼻毛は見えてしまうものとして受け入れるしかありませんね。そもそも鼻毛の役割は「異物を防ぐフィルター」らしいので完全に無くしてしまう方が問題ですしね。
とはいえ、これなら切り損ねた鼻毛が飛び出てくることも無いのでエチケットマナーとして安心なのは間違いありません。大事なのは「鼻毛を整えている」という紳士さです。
風通しも良くなりますし、鼻毛が気になっている方は一度試してみてはいかがでしょうか。慣れてしまえば切るより楽ですよ。
鼻毛を抜くためのワックスなんですが、これが面白いとYoutuber達がこぞって取り上げていました。今となっては罰ゲームのネタに使われているようです。

それも仕方ないと思わせる
とはいえ、個人的には鼻毛は抜くより切る派。だってどう考えても痛いでしょう。そんな私がなぜ鼻毛の脱毛に手を出したかと言うと…
歯医者では鼻毛が丸見えだから
参考記事:虫歯ゼロの私が5年ぶりに歯科検診を受けてきた話
数か月前から歯医者に通っているのですが、今度親知らずを抜歯することになりました。友人から「斜めに生えている親知らずはヤバイ」と脅されたため、不安に駆られてYoutubeで歯科関係の動画を見ていた時のことです。
動画に出ていたある患者さんの鼻についつい目がいってしまいました。なぜならそこにはライトで照らされた密林が広がっていたからです。
「あ、これが歯医者さん側からの目線なんだ…」とちょっとした衝撃を受けてしまい、衝動的に「GOSSO」をポチってしまったというのがことの経緯。ということでさっそく使っていきましょう。
簡単脱毛ワックス「GOSSO」を使ってみる!

セット内容はブラジリアンワックス50g、スティック20本(両鼻10回分)、紙カップ5個、耐熱カップ1個が入っています。
脱毛10回分あるのに紙カップだけ5個しか入ってないのが不可解ですが、余ったワックスは再利用できるようなので紙カップも再利用しろということでしょうか。


ワックスは1回で5g使用とのこと。水を入れた耐熱カップに載せてレンジでチンします。私は600Wで2分加熱しましたが、1分半ぐらいで完全に溶けていました。

これぐらいになったらスティックを鼻に入れていきます。
ワックスが熱いので火傷にはくれぐれも注意しましょう。鼻に入れたら1分待ちます。そしてワックスが固まったら勢いよく抜いていく!
実際の鼻毛の取れ高
ここからは閲覧注意です。
ただ汚いだけの写真です。
「他人の鼻毛なんて見たくねーよ」という方はお戻りください。
クレームは一切受け付けません。

なかなか凄くないですか?
パッケージの写真と比べても遜色ない取れ高です。さすがにこれだけ抜けると爽快感が違います。
気になっていた痛みですが、想像していたよりは痛くありませんでした。痛みというより衝撃といった方が良いかもしれません。
抜くのに結構力がいるので、一瞬「…鼻もげた?」と心配になるぐらい。ただ躊躇すると余計痛いので勢いよく抜いてしまった方が良いです(粘着力が強いので皮膚や粘膜に不安のある方はやめておいた方が良いです)。
とはいえ、これは慣れてしまえば切るより楽でしょうね。今まで鼻毛は切る派でしたが、鼻のなかに刃物を突っ込んで切ることに比べたらこちらの方が安全かもしれません。
完全に脱毛できる訳では無い
ちなみに、「鼻毛を脱毛したら身体に悪いんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
ですが、GOSSOを使ってもすべての鼻毛を脱毛することはできません。脱毛できるのは入口から1cmぐらいまでなので奥の方はきちんと茂っています。
そうです、つまりGOSSOを使っても歯医者さんからは鼻毛が丸見えだということです。歯医者では鼻毛は見えてしまうものとして受け入れるしかありませんね。そもそも鼻毛の役割は「異物を防ぐフィルター」らしいので完全に無くしてしまう方が問題ですしね。
とはいえ、これなら切り損ねた鼻毛が飛び出てくることも無いのでエチケットマナーとして安心なのは間違いありません。大事なのは「鼻毛を整えている」という紳士さです。
風通しも良くなりますし、鼻毛が気になっている方は一度試してみてはいかがでしょうか。慣れてしまえば切るより楽ですよ。