この時期、生活に欠かせないのがエアコン。

前々からトラブル続きだった我が家のエアコンですが、今度は「送風口から水が降ってくる」という現象を起こすようになりました。涼しい風と一緒に水滴もボタボタ降ってきます。いくら暑いとはいえ、そんな機能は要りません。


そのため、エアコンの真下にあるパソコンに水が掛かってしまわないか不安で不安で稼働するのも躊躇してしまう始末。このままだとパソコンより先に私が暑さでやられそうです。


そこで先日、原因を探るためダメ元で色々と試行錯誤をしてみた結果、思いのほか簡単に解決できたので一つの事例としてご紹介したいと思います。

 

原因の多くは排水ホースの詰まり


「エアコンから水が降ってくる」というトラブルに見舞われると、原因はエアコン本体にあるのではないかと考えがちです。実際、私も本体のフィルターとか引っ張り出して掃除したりしました。でも治らない。


そんな時は室外機についている排水ホース(ドレンホース)を確認してみましょう。

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そう、原因は「排水ホースの詰まりだった」というケースが意外に多いようです。いやいや、どんだけ詰まらせたら逆流してくるんだと思われるかもしれませんが、思いのほかデリケートな場所で、ちょっとした詰まりでも排水に支障をきたすようです。


ちなみに私の場合、排水ホースの中に蜘蛛が住んでいました。結構奥に居たので、針金の先に両面テープを巻き付けてどうにかこうにか引きずり出すことに成功。すでにミイラになっていました。なぜこんな所に住もうと思ったのやら…。


ともあれ、蜘蛛を引きずりだした途端、なかに溜っていた水がホースからじわっと出てきます。いやぁ、これが逆流して部屋の中で滴っていたとは考えたくないですね…。


それから数日経ちますが、エアコンから水が降ってくることは無くなったのでやはり排水ホースの詰まりが原因だったようです。ですので、もしエアコンから水が降ってきて困っているという方がいらっしゃったら、まず排水ホースの詰まりを確認されることをオススメします。


「異物が取り出せない」という場合にはドレーン自体を取り換えることもできますし、詰まり対策としてドレンキャップなどもあるので使ってみるのも良いかと思います。



それでも直らない場合


身も蓋もない言い方になりますが、業者に頼みましょう。

「諦めるの早くない?」と思われるかもしれませんが、もし仮に、ネットなどで調べて「本体の冷却ファンがおかしいようだ」などの原因が分かったところで素人にできる事はほとんどありません。それどころか下手に触って傷をつけたりすると、修理代が高くつくことにもなりかねません。


実際、「古いエアコンだし壊れたら買い替えよう」ぐらいの気持ちでエアコン本体の奥をこじ開けたり、取り出したりしたところ、そのせいかは分かりませんがエアコン本体から何やらコロコロと音が鳴るようになってしまいました。古いエアコンなので割り切れますが、けっこう気になります。後悔先に立たずですね。


特に最近のエアコンは機能満載の超精密機器。あまり無理はせず、ドレンホースを確認して対処しても改善が見られなかった場合には素直に業者に依頼するのが賢明と言えるでしょう。まだまだ暑い時期が続きますが、今年の夏も無事乗り切りたいものです。