大学を卒業した私が今になって後悔していることが一つあります。それは学生のあいだにAmazon Student会員
に登録しておかなかったことです。
Amazonが提供している有料会員サービスには、一般向けの「プライム会員」と学生のみが入会できる「Amazon Student会員」があります。これらに登録していると、お届け日指定便やお急ぎ便の無料、プライムビデオ見放題といった様々な特典を受けることができます。

では、「プライム会員
」と「Amazon Student会員
」では具体的に何が違うのでしょうか?また学生のうちに登録するとどんなメリットが得られるのでしょうか?
Amazonが提供する有料の学生向け会員プログラムです。
対象は日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生。年会費はプライム会員の半額である1,900円、なんと月額にすると159円で利用することができます。
基本的には「プライム会員」と同等のサービスを受けることができます。
そして、唯一と言っていいデメリットは「家族会員を作れない」ということ。プライム会員が2名まで家族会員を登録できるのに対して、Student会員は学生本人のみの利用になります。しかし逆に言えばたったこれだけ。そもそも家族会員には興味が無いという人も多いでしょう。
また、今なら6ヶ月間の無料期間がついてくる特典も大きな魅力と言えます(2017年5月現在)。正直、ここまでくるとStudent会員制度ってAmazon側での採算は取れているんでしょうかね。
学生と一括りに言っても、入学したばかりの学生さんもいれば、もうすぐ卒業するという学生さんもいるでしょう。その場合、学生生活が残り短い人ほど早めに登録した方が良いかもしれません。
あまり知られていませんが、Amazon Student会員は最大4年間自動更新されます。
つまり、大学1年生だろうが大学4年生だろうが学生の間にStudent会員になっておけば、その後、卒業しようが大学を辞めようが最大4年間はStudent会員のままサービスを受けられるということです。
条件は「登録時点で学生である」ということだけ。
いやぁ、優遇されてますね。実際、あらゆる場面で学生のステータスというのは学生が思っている以上に価値を発揮します。しかし学生時代にはその実感が沸きにくいもの。かくいう私自身、学生時代からStudent会員の制度は知っていたものの、入会し損ねていますからね。
学生を卒業してからの方がKindleで本を買う機会が増えたり、ネット配信で映画を観るようになったりして、改めてAmazonの有料会員の魅力に気がつきましたが時すでに遅しです。惜しいことをしました。
Amazonの送料無料サービスが終わり、金額が2,000円に満たない買い物には350円の送料が掛かるようになったことで、ますますプライム会員の需要は高まっていくでしょう。何と言ってもStudent会員の月額(159円)は、買い物一回分の送料よりも安いのです。
今更言うまでもありませんが、学生以外がStudent会員になることはできませんし、登録には学籍番号か学生用メールアドレスが必要になります。もし利用を考えている学生さんがいらっしゃったら、必ず在学中にAmazon Student会員
に登録されることをオススメします。
卒業後の利用を見越して登録しておくのも良いのではないでしょうか。
Amazonが提供している有料会員サービスには、一般向けの「プライム会員」と学生のみが入会できる「Amazon Student会員」があります。これらに登録していると、お届け日指定便やお急ぎ便の無料、プライムビデオ見放題といった様々な特典を受けることができます。

では、「プライム会員
Amazon Student会員とは?
Amazonが提供する有料の学生向け会員プログラムです。
対象は日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生。年会費はプライム会員の半額である1,900円、なんと月額にすると159円で利用することができます。
Amazon Student会員のメリット・デメリット
基本的には「プライム会員」と同等のサービスを受けることができます。
プライム会員が受けられる主なサービスこれらに加えて、Student会員にはAmazonが販売する全ての書籍(コミック・雑誌を除く)に+10%のポイント還元がついてきます。教科書や学術書を買う機会が多い学生向けのサービスと言えるでしょう。
・ 無料の配送特典
・ 取扱手数料の一部無料化
・ 家族会員の登録
・ プライム会員先行タイムセール
・ Amazonパントリー
・ プライムビデオ見放題
・ Prime Music
・ プライムフォト
・ Kindleオーナーライブラリー
そして、唯一と言っていいデメリットは「家族会員を作れない」ということ。プライム会員が2名まで家族会員を登録できるのに対して、Student会員は学生本人のみの利用になります。しかし逆に言えばたったこれだけ。そもそも家族会員には興味が無いという人も多いでしょう。
また、今なら6ヶ月間の無料期間がついてくる特典も大きな魅力と言えます(2017年5月現在)。正直、ここまでくるとStudent会員制度ってAmazon側での採算は取れているんでしょうかね。
Amazon Student会員は卒業後も継続される
学生と一括りに言っても、入学したばかりの学生さんもいれば、もうすぐ卒業するという学生さんもいるでしょう。その場合、学生生活が残り短い人ほど早めに登録した方が良いかもしれません。
あまり知られていませんが、Amazon Student会員は最大4年間自動更新されます。
最初の6か月の無料体験期間終了後、自動的にAmazon Student のヘルプページに記載された年会費の有料会員となり、その後1年ごとに最大4年間Amazon Student 会員登録が自動更新されます。
出典:Amazon Student会員規約 より一部参照
つまり、大学1年生だろうが大学4年生だろうが学生の間にStudent会員になっておけば、その後、卒業しようが大学を辞めようが最大4年間はStudent会員のままサービスを受けられるということです。
条件は「登録時点で学生である」ということだけ。
いやぁ、優遇されてますね。実際、あらゆる場面で学生のステータスというのは学生が思っている以上に価値を発揮します。しかし学生時代にはその実感が沸きにくいもの。かくいう私自身、学生時代からStudent会員の制度は知っていたものの、入会し損ねていますからね。
学生を卒業してからの方がKindleで本を買う機会が増えたり、ネット配信で映画を観るようになったりして、改めてAmazonの有料会員の魅力に気がつきましたが時すでに遅しです。惜しいことをしました。
Amazonの送料無料サービスが終わり、金額が2,000円に満たない買い物には350円の送料が掛かるようになったことで、ますますプライム会員の需要は高まっていくでしょう。何と言ってもStudent会員の月額(159円)は、買い物一回分の送料よりも安いのです。
今更言うまでもありませんが、学生以外がStudent会員になることはできませんし、登録には学籍番号か学生用メールアドレスが必要になります。もし利用を考えている学生さんがいらっしゃったら、必ず在学中にAmazon Student会員
卒業後の利用を見越して登録しておくのも良いのではないでしょうか。