当ブログはGoogleAdsenseとアフィリエイトASPを用いて収益を得ています。

GoogleAdsenseに関しては、ある程度アクセス数と比例して収益も上がるため(私調べ)、特に言うことも無いのですが、アフィリエイトについては「何年やっても全然駄目」という方もいらっしゃるぐらいセンスがモノを言う代物です。

私自身、ASPを利用して半年ぐらいが経ちますが、正直、順調とは言えません。ただ、この半年間でアフィリエイトへの見方も少し変わってきたように思います。というのも最近、ブログでのアフィリエイトは「セルフバック」にこそ価値があるのではないかと考えるようになりました。

そこで今回は、アフィリエイトの「セルフバック」に焦点を絞って書いてみたいと思います。


セルフバックを利用してお得な日常生活を!



アフィリエイトサービスには「セルフバック」という機能があります。

これは自身で商品やサービスを購入した際に、その何%かが還元されるというもので、その還元された金額が自身の「収益」として換算されます。

私自身、A8.net や Moba8.netを利用して収益を得ていますが、実際のところ、その収益の何割かは「セルフバック」によって得られたものです。

例えば、普段使用しているサプリメントはASPを通して購入し1,000円のセルフバックを受けたり、電子書籍を購入して600円のセルフバックを受けるなどしました。

他にも、新規口座開設で10,000円、クレジットカード作成で数千円といった高額なものもあるので、利用を考えている商品やサービスがあるならば基本的にはセルフバックを受けた方がお得です。

セルフバックを設けている企業名を掲載することは規約違反になるため、詳細が知りたいという方はA8.netのセルフバックで確認してみてください。

このように日常の買い物において高い還元が得られるという点はセルフバックの大きなメリットだと言えます。この還元率の高さは実店舗などではちょっと考えられませんね。

ただし、どのASPを利用するにしても最低でも1つはブログ(サイト)が必要になります。ブログを作ったら、A8.netのようなサイト審査が要らないASPを選んで利用してみてはいかがでしょうか。


「ふるさと納税」にもセルフバック!



また珍しいセルフバック対象として「ふるさと納税」があります。

節税にもなり、実質2,000円で地域の特産品や優待券などが貰えることで話題になった「ふるさと納税」ですが、アフィリエイト経由で申込むとさらにお得になるようです。

ふるさと納税を取り扱っているアイモバイルの「ふるなび」では、ふるさと納税のセルフバック機能が用意されています。ただし、対象となるのは「ふるなび」が指定している自治体に限ります。

自治体によって差はあれど、数%のセルフバックが受けられるようなので、もし希望とマッチする自治体があれば利用してみてはいかがでしょうか。節税で「ふるさと納税」をして、お得に特産品を貰って、さらに何%かが戻ってくるというのも凄い話ですよね。

現在、「ふるなび」を利用できるASPサービスは「アクセストレード」と「JANet」となっています。

この2サイトはサイト審査があるため、初めてアフィリエイトをするという人はある程度サイト(ブログ)の記事数を増やしてから申請されることをお勧めします。

雑感



これまで「紹介料」で稼ぐ印象の強かったアフィリエイトサービスですが、ここ最近は個人が節約をするためのツールにもなってきたな、という印象があります。

今後はアフィリエイターだけではなく、主婦やサラリーマンといったWebでお金を稼いでいた層以外にも利用されるケースが増えていくかもしれませんね。