クリスマスも終わってしまいましたね。
父親がドヤ顔で「メリー苦しみます」という寒いギャグを言っては一人で笑っていました。年々センスがヤバくなっていきます。いやー、歳は取りたくないものです。
さて、そんなクリスマスを今年もロンリーに過ごす予定だったのですが、どういう訳かクリスマスに大学時代の友人たちと忘年会をやることになりました。幹事は私。と言っても、たったの(野郎)3人です。クリスマスですからね、皆さんいろいろと忙しいのでしょう。
それならあえてお洒落なレストランでも予約してブログのネタにしてやろうか、なんてことを一瞬画策しましたが、私と友人らの財布と心が傷つくだけなのでやめました。
そんな私のささやかな気遣いをよそに、やれ個室がいいだの、掘りごたつが良いだの、飲み放題3時間つけろだのといった要望がガシガシ来ますが、それ以前に「そもそもクリスマスに予約が取れるのか?」という大きな不安がありました。
どのみち融通が利く「居酒屋」というのは決定的でしたが、そこはチェーン店にするか、個人店にするかで悩んだ挙句、チェーン店を選択することにしたのです。
父親がドヤ顔で「メリー苦しみます」という寒いギャグを言っては一人で笑っていました。年々センスがヤバくなっていきます。いやー、歳は取りたくないものです。
さて、そんなクリスマスを今年もロンリーに過ごす予定だったのですが、どういう訳かクリスマスに大学時代の友人たちと忘年会をやることになりました。幹事は私。と言っても、たったの(野郎)3人です。クリスマスですからね、皆さんいろいろと忙しいのでしょう。
それならあえてお洒落なレストランでも予約してブログのネタにしてやろうか、なんてことを一瞬画策しましたが、私と友人らの財布と心が傷つくだけなのでやめました。
そんな私のささやかな気遣いをよそに、やれ個室がいいだの、掘りごたつが良いだの、飲み放題3時間つけろだのといった要望がガシガシ来ますが、それ以前に「そもそもクリスマスに予約が取れるのか?」という大きな不安がありました。
どのみち融通が利く「居酒屋」というのは決定的でしたが、そこはチェーン店にするか、個人店にするかで悩んだ挙句、チェーン店を選択することにしたのです。
理由は簡単。
1. クリスマスイブでもどこかしら予約が取れる可能性が高い。
2. 料理はそれなりでも、大きく外れる心配がないから。
仕方がないのでこちらから確認の電話をかけてみるも、空席状況がネットに掲載してあった情報とは異なっていました。ちなみに去年も同じような経験をしたので、Webサービスと連携が取れていない店がまだまだ多いのだと思います。
心配な人は最初から電話で予約した方が良いかもしれませんね。
しかしまぁ静かで快適です。仮にもクリスマス、場所は名古屋の中心部ですよ。駅前の喧騒からは想像できないぐらい静寂です。絶対に「ウェーイ系」と遭遇すると思ってましたからね。
心配な人は最初から電話で予約した方が良いかもしれませんね。
最終的には、それなりに対応が良くて、クリスマスでも掘りごたつの個室を予約することができた「魚民」さんを利用することに。
ちなみに私の中では「なんとか予約できた」という感覚だったのですが、実際はそんなことは無かったようで、店の前や駅周辺で店員さん達が必死に呼び込みをしていました。
入ってみると店内もかなり空いている様子。「これは意外」と思いましたが、よくよく考えたらクリスマスの夜にチェーンの居酒屋を使うお客さんが少ないのも納得できます。
うん、まぁ料理に関しては特筆すべきところはありませんが、おおむね美味しかったですね。基本的に外れを引くことが無いのがチェーン店の良いところです。(もちろん例外はありますが)
ただ、空いているせいか店員さんが料理をハイペースで持ってくるので、入店してから5分足らずでコース料理の大半がテーブルに並んでいました。まぁ、大半がアルバイトですし、リーズナブルなお店に多くを期待してはいけませんね。
しかしまぁ静かで快適です。仮にもクリスマス、場所は名古屋の中心部ですよ。駅前の喧騒からは想像できないぐらい静寂です。絶対に「ウェーイ系」と遭遇すると思ってましたからね。
今や居酒屋チェーン店の経営も厳しいのか、それともこの時期は穴場だったのか…どうなんでしょうか。
予想に反して快適に過ごせたので、来年の忘年会もまたクリスマスの時期にチェーン居酒屋を使うのも良いかもしれません。とはいえ、飲み過ぎました。料理を持ってくるのも早かったですが、お酒を持ってくるのも早い早い。
お陰でペースもあがる、あがる。男同士の飲み会でハイペースな「飲み放題」は危険な組み合わせです。帰りに駅のトイレでサラリーマンがリバースしているのを目にした時には私も危うく催しそうになりました。
あれがサラリーマンの「飲みニケーション」とやらの成れの果てなのでしょうか。社会人って怖いですね。フィンランドあたりにいるという赤い服を着たお爺さんに「どうか二日酔いしませんように」という現実的なお願いごとをしつつ帰路についたのでした。
あれがサラリーマンの「飲みニケーション」とやらの成れの果てなのでしょうか。社会人って怖いですね。フィンランドあたりにいるという赤い服を着たお爺さんに「どうか二日酔いしませんように」という現実的なお願いごとをしつつ帰路についたのでした。