ただ今、絶賛大掃除中。

なんとか今月中には済ませてしまいたいものです。

10代の頃は親に尻を叩かれつつ大晦日直前に一夜漬けでやったものですが、もうそんな体力と若さは無いので、今からちょこちょこ片付けていこうという算段です。年末なんてあっという間に来てしまいますからね。えぇ、トナカイと赤服の爺さんなんか知ったこっちゃありません。

ということでここ数日、不用品を少しづつ処分しているのですが、私の部屋もとい我が家は整理整頓はされているものの、なんせモノが多い。



最近、ようやく学生時代の教科書やらノート、プリント類を処分することできたぐらいです。クローゼットの奥地からヒビの入ったランドセルが出てくるぐらいには物持ちが良いほうです。

うん、私はミニマリストにだけはなれそうもありません。

特にクローゼットの奥地を開拓していると懐かしいものがゴロゴロ出てきて、ついつい掃除の手が止まってしまいます。特にこれらは80年代~90年代生まれの人にとっては思い出深い代物なのではないでしょうか。

ゲームボーイポケット
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1996年に任天堂から発売された「ゲームボーイポケット」。

恐らく、私が人生で初めて手にしたゲーム機だったと思います。手に取ってみると思い出よりもずっと小さい。ちなみに、これは初代ゲームボーイの次に出た端末です。

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ダメ元で電池を入れてみると、電源は着くものの何度やってもフリーズしてしまい、プレイすることは叶いませんでした。端末に残るキズからして、相当過酷に使い込んでいたよう。しかし、これが未だにAmazonあたりでは中古で出品されているのですから驚きです。

買う人がいるんでしょうか。

この端末、発売当初は6,800円で販売され、最終的には3,800円にまで下がったとか。ゲーム機のハードがそんな値段で買えたとは…今では信じられませんね。

そして、こいつにはこんな懐かしいソフトが刺さっていました。

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ポケットモンスター 緑」 

懐かしくて涙が出そうです。 当時は寝食を忘れるぐらいのめり込んでいたのを覚えています。あれほどの集中力は今となってはもう発揮できません。

「ゲームは1日1時間」でしたっけ?あれを提唱した人間を当時は心の底から憎んだものです。


ゲームボーイカラー
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1998年、時代はカラーへと進化しました。モノクロからカラーに変わり、大変な話題になりましたね。同級生たちが揃いも揃ってお年玉を使い買っていたのを今でも覚えています。私もその一人。

今思えば、当時からテレビなどで当たり前のようにカラー映像を目にしていたというのに、なぜ携帯ゲーム機の画面がカラーになったというだけであれほど話題になったのでしょうね。

残念ながらソフトの方は残っていませんでしたが、きっとポケモンをプレイしていたのでしょう。というか私の場合、ゲームボーイといえばポケモンをプレイした記憶しかありません。


ゲームボーイアドバンス 
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2001年、「ゲームボーイアドバンス」が発売。

ついに21世紀に突入です。ここまで来ると、90年代前半生まれも記憶がはっきりしてきます。ちなみに端末のカラーがゴールドなのは、私がゴールド好きな子供だったからではありません。サプライズで買ってくれた祖母のセンスです。

買ってもらっておいてなんですが、子供ながらに「この色は無いわ」と思ったものです。これで何をプレイしていたかと言うと、もちろん「ポケモン」です。

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ルビーを買うか、サファイアを買うかでずいぶん悩んだもの。金持ちの家の子供は両方持ってましたね。これでもかというぐらい自慢された思い出があります。

ゲームボーイアドバンスあたりから、画質も映像も飛躍的に綺麗になった印象があります。思えば、初期の頃のゲームボーイの画質は子供の目への負担が半端なかったです。


ゲームボーイアドバンス SP
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そして2003年になると「ゲームボーイアドバンス SP」が登場します。

折りたたみ式というのは革新的でしたね。ちなみに私がゲームボーイシリーズを買ったのはこれが最後。というか、SPに至っては買っただけでほとんど遊んだ記憶がありません。この辺りから急速に携帯ゲーム機に対する興味が薄れていきました。

その後、「ゲームボーイミクロ」なるものが発売されましたが、当時、私の周りでは話題にもあがりませんでしたね。

まぁ、中学生になり環境が変わったことも要因だったのかもしれませんが、その頃、携帯電話のゲームサイトが一気に台頭し始め、中高生のほとんどが携帯のゲームに夢中になっていました。

携帯と言ってもスマートフォンではなく、携帯電話です。アプリなんて便利なものは無く、パケット定額制ができる前だったので通信料との恐怖に戦いながら十字キーを必死にカチカチやって、ミニマムなゲームに興じたものです。

高校生になると周囲の携帯熱もだいぶ収まり、私も任天堂に回帰。ニンテンドーDS、そして3DSへと手を出すことに。

こうして振り返ると一時期離れていたとは言え、結局、20年経っても未だに任天堂のゲームで遊んでいる自分がいます。子供の頃好きだったものは、大人になっても離れられないのかもしれません。

そんな任天堂さんもここ数年は「ちょっとヤバイかも…」という話をちょくちょく耳にするようになりましたが、ドンピシャ世代としてはこれからも頑張って欲しいものです。

もちろん、このお宝たちは捨てる訳にはいかず、クローゼットの奥地へと送り帰したのでした。