私もいよいよ20代半ば、そろそろいい大人と言える年頃になってきました。
「働かずに飲む酒は旨いか?」と聞かれたら「旨いです」と真顔で答えられるぐらいにはアルコールも嗜んでおります。
私の場合、お酒を飲むことはもちろん好きなのですが、割と「つまみを食べるために酒を飲む」というスタンスでもあるので、“今日はちょっと飲もうかな”という気分の日は夕食を作る際に1品多く作るようにしています。
それがその日の晩酌の「おつまみ」になります。えぇ、金が無いニートはもっぱら宅飲みです。
そこで今回は私が今まで作ってきたもののなかで、手間、費用、味などを適当に考慮し、偏見と愛着により選び抜いた自宅で簡単に作れる「コスパが良いおつまみ」を5つ、レシピと共に紹介していこうと思います。
「働かずに飲む酒は旨いか?」と聞かれたら「旨いです」と真顔で答えられるぐらいにはアルコールも嗜んでおります。
私の場合、お酒を飲むことはもちろん好きなのですが、割と「つまみを食べるために酒を飲む」というスタンスでもあるので、“今日はちょっと飲もうかな”という気分の日は夕食を作る際に1品多く作るようにしています。
それがその日の晩酌の「おつまみ」になります。えぇ、金が無いニートはもっぱら宅飲みです。
そこで今回は私が今まで作ってきたもののなかで、手間、費用、味などを適当に考慮し、偏見と愛着により選び抜いた自宅で簡単に作れる「コスパが良いおつまみ」を5つ、レシピと共に紹介していこうと思います。
1. 塩キャベツ
個人的には生のキャベツはあまり好きではないのですが、これだけば別です。これだけ手軽に作れて美味しいおつまみもなかなかありません。タッパで少し多めに作り置きしておけば、翌日にはしんなりした塩漬け風でも楽しめます。
2. もやしのピリ辛ナムル
もやしのナムルはラーメン屋のサービスメニュー、サイドメニューでもよく目にする一品だと思います。もやしは足が早いので長期保存は効きませんが、個人的には一晩ぐらい寝かすと味が染み込んで美味しいです。辛いのが苦手という方は豆板醤無しでどうぞ。
3.出し巻き卵
卵焼きは甘い方が好み、という方もいますが、私は断然“出汁巻き派”です。ネギを散らしたり、大根おろしを添えたり、出し巻き卵の中に具材を入れたり、色々とアレンジをして楽しんでいます。
簡単な料理ですが、高校時代には毎日弁当に入っていて、母から教わった最初の料理でもあるので私にとっては一応おふくろ味というやつなのかもしれません。それが今では立派な「おつまみ」です。
4.揚げ出し豆腐
日本酒、焼酎との相性は抜群なので、寒い季節にはぴったりの一品だと思います。
5.自家製ポテトチップス
もちろん買った方が早いし安いのは分かっていますが、慣れてくるとそれほど手間でもなくなります。なによりも揚げたてのポテトチップスは格別です。ブラックペッパーや七味唐辛子など好みの味つけでどうぞ。
ただ、1人前でじゃがいも1個と書きましたが、じゃがいもの大きさによってはかなり量が多くなってしまうかもしれません。またポテトチップスは油の匂いが移りやすいので、古い油は避けることをお勧めします。
以上。個人的に美味しいと思うもので、安くて簡単に作れるものを5つ選んでみました。結構オーソドックスなものが多かったように思います。
まぁいくつか「つまみと言うより“おかず”だろ。」というものもありますが、細かいことはいいんです。美味しくお酒が飲めれば結果オーライです。
ちなみに、こんな記事を書いておいて言うのもなんですが、個人的には缶ビールにスナック菓子というジャンキーな飲み方も最高だと思っています。毎回手作りはさすがに疲れますしね。
ただ、たまに気合を入れて作ってみると日々の晩酌も盛り上がるというもの。特にお酒好きな方は、「おつまみ作り」にハマる人も少なくないのではないでしょうか。
材料お通しの常連、「塩キャベツ」。
・ キャベツ…お好きな量
・ 胡麻油…適量
・ 塩…適量
作り方
1. キャベツを適当にちぎる、あるいは切る。
2. ごま油と塩を混ぜれば完成。
個人的には生のキャベツはあまり好きではないのですが、これだけば別です。これだけ手軽に作れて美味しいおつまみもなかなかありません。タッパで少し多めに作り置きしておけば、翌日にはしんなりした塩漬け風でも楽しめます。
2. もやしのピリ辛ナムル
材料(1人前)熱いままでも良し、冷めても良し、の一品。
・ もやし…一袋
・ 胡麻油…大さじ 1~2杯
・ 醤油…大さじ 1/2杯
・ 豆板醤…お好みの量
・ 鶏がらスープ…小さじ 1/2杯
・ きざみネギ…お好みの量
作り方
1. 熱湯でもやしをサッと茹でる。
2. 調味料を全て加えて、茹でたもやしと刻みネギといっしょに混ぜれば完成。
もやしのナムルはラーメン屋のサービスメニュー、サイドメニューでもよく目にする一品だと思います。もやしは足が早いので長期保存は効きませんが、個人的には一晩ぐらい寝かすと味が染み込んで美味しいです。辛いのが苦手という方は豆板醤無しでどうぞ。
3.出し巻き卵
材料(1人前)これもよく作りますね。
・ 卵…2個
・ 水…大さじ 2杯
・ めんつゆ…大さじ 1杯
・ ほんだし…小さじ 1/2杯(お好みで)
・ 刻みネギ…適量(お好みで)
作り方
1. ボールに卵を溶き、水、めんつゆ、ほんだし(お好み)を入れて混ぜる。
2. 卵焼き用のフライパンに薄く流しいれ、2~3回ほどに分けてフライ返しで巻けば完成。
卵焼きは甘い方が好み、という方もいますが、私は断然“出汁巻き派”です。ネギを散らしたり、大根おろしを添えたり、出し巻き卵の中に具材を入れたり、色々とアレンジをして楽しんでいます。
簡単な料理ですが、高校時代には毎日弁当に入っていて、母から教わった最初の料理でもあるので私にとっては一応おふくろ味というやつなのかもしれません。それが今では立派な「おつまみ」です。
4.揚げ出し豆腐
材料(1人前)このほっとする味が堪りません。時間をおくと、揚げ出し豆腐のサクサク感が完全に無くなってしまうので、なるべく作り立てを食べられることをお勧めします。
・ 豆腐…半丁(絹、木綿お好きな方)
・ 片栗粉…適量
・ めんつゆ…100ml
・ 水…400ml
・ 刻みネギ…(お好みで)
作り方
1. 切った豆腐に片栗粉をまぶす。(剥がれやすいのでしっかりつけることをお勧めします)
2. フライパンに1~2cmほどの油を入れ、豆腐を揚げる。
3. めんつゆと水を混ぜてレンジで温めたものを、揚げた豆腐の上からかける。
4. お好みでネギを散らす。
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/2197140
日本酒、焼酎との相性は抜群なので、寒い季節にはぴったりの一品だと思います。
5.自家製ポテトチップス
材料(1人前)最後はやはりこれ。
・ じゃがいも…1個
・ 塩…適量
・ ブラックペッパー…お好みで
作り方
1. じゃがいもをスライサーで薄くスライスする。
2. 焦げないように注意しながらカリカリになるまで揚げる。
3. 全体的に塩を振れば完成。
もちろん買った方が早いし安いのは分かっていますが、慣れてくるとそれほど手間でもなくなります。なによりも揚げたてのポテトチップスは格別です。ブラックペッパーや七味唐辛子など好みの味つけでどうぞ。
ただ、1人前でじゃがいも1個と書きましたが、じゃがいもの大きさによってはかなり量が多くなってしまうかもしれません。またポテトチップスは油の匂いが移りやすいので、古い油は避けることをお勧めします。
以上。個人的に美味しいと思うもので、安くて簡単に作れるものを5つ選んでみました。結構オーソドックスなものが多かったように思います。
まぁいくつか「つまみと言うより“おかず”だろ。」というものもありますが、細かいことはいいんです。美味しくお酒が飲めれば結果オーライです。
ちなみに、こんな記事を書いておいて言うのもなんですが、個人的には缶ビールにスナック菓子というジャンキーな飲み方も最高だと思っています。毎回手作りはさすがに疲れますしね。
ただ、たまに気合を入れて作ってみると日々の晩酌も盛り上がるというもの。特にお酒好きな方は、「おつまみ作り」にハマる人も少なくないのではないでしょうか。