ニートになりたての頃は、やろうと思っていた事、行こうと思っていた場所、観ようと思っていた映画、積んでいた本などを片っ端から消化していく生活を送っていました。
それはそれで楽しかった日々でしたが、しらばくすると日常生活で暇を潰せるものが無くなっていく感覚は否めません。
「あそこへ行ってみよう」「あれをしてみよう」といったチャレンジ精神から来る意欲というものは、それを終えた途端に萎んでしまいがち。それが継続的に続けば趣味などにも繋がるのかもしれませんが、全部が全部そう上手くいくとは限りませんしね。
しかし、そんなニート生活も慣れてくると、“なるべくお金を使わずに暇を潰せる良い場所”というものを見つけられるようになってきます。ということで、今回のテーマはこちら。
第5位 近所のホームセンター
「ホームセンターなんか行って何をするんだ」と思われるかもしれませんが、ホームセンターはかなり時間を潰せます。あるいは郊外にあるドデカい「イオンモール」なんかも良いですね。
用途のよく分からない工具や資材、特に興味も無い園芸コーナーを眺めたり、勉強もしないのに文具コーナーで最新の文具を試してみたり。そんな事をしているだけでも結構時間を潰せるものです。
そこにペットコーナーなどが併設されていれば最高ですね。子犬や子猫、うさぎやインコ、熱帯魚なんかを見て殺伐とした心を癒すのです。この時間は貴重ですよ。
第4位 旧作の映画をレンタル
場所というより何を借りるかを「選ぶ時間」ですね。
ニートでしたら1日1本映画を観るくらいの時間は十分ありますし、頑張れば1日2、3本は観れてしまいます。お金を払って借りるぶん吟味するので気がついたら1時間近くDVDを選んでいる時もあります。
私の場合、週3・4本ほどレンタルするのが習慣になっています。例えばGEOなら旧作一本95円なので285円~380円ほどの出費で済みます。月にすると約1,140~1,520円といったところでしょうか。
ただ最近、月額933円で利用できる動画配信サービス「Hulu」を利用しようか悩んでいるのですが、無制限でコンテンツが見放題というのはニートには少し怖いサービスかもしれません。便利過ぎて引き籠りになりかねませんからね。
追記:「Hulu」を利用することにしました。詳細はこちら。
第3位 ブックオフ
中古本のお店として有名な「ブックオフ」。
ブックオフの良い所は何と言っても漫画・雑誌の立ち読みができること。そして平日の昼間に行くと、同業者(ニート・無職)と思われる方を沢山お見かけするのもここの特徴と言えば特徴です。
電子書籍の普及によって新書でも多少はお得に買えるようになってきたとはいえ、まだまだブックオフのような古本屋の方が安く買えますし、内容をしっかり確かめてから購入できるので外れを引く心配もありません。ニートになって時間ができたことでじっくり選んで本を買うようになりましたね。
第2位 図書館
ここはド定番でしょう。
ただ、市が運営する図書館などは休日は家族連れが多く、平日でも夕方以降になると学生が勉強をしに来て騒がしくなりがちです。その点、平日の午前中から夕方までという一番静かで快適な時間に利用することができるのは、時間に縛られない人間の特権ではないでしょうか。
室内は温度調整が効いており、無料で本も雑誌も新聞も腰を落ち着けて読むことができる。しかも気に入った本があれば借りることができる。この施設を考えた人間は天才ですね。
関連記事:ニートが休日でも空いている図書館を紹介する
第1位 釣り堀
気温の問題があるので季節は限定されてしまいますが、もし近所に安い釣り堀や自由に釣りができるような場所があれば一度足を運んでみることをおすすめします。
折りたたみ椅子を持っていき、木陰で本でも読みながら釣り糸を垂らして魚が食いつくのを待つのも贅沢な時間です。
たまに隣に座ったオジサンが話しかけてきたりしますが、こういう場所は気さくな人が多いです。余った餌をくれたり、網を貸してくれたり、お互いの身の上話をしたり、そんなハートフルな交流があるかもしれませんよ。
雑感
以上、なるべくお金を使わずに暇を潰せるお気に入りのスポットを5つ挙げてみました。もしかしたら「考えることは皆、大体同じだよね」という同業の方もいらっしゃるかもしれませんね。
関連記事:ニートがクラウドソーシングで「テープ起こし」の仕事を受注した話
それはそれで楽しかった日々でしたが、しらばくすると日常生活で暇を潰せるものが無くなっていく感覚は否めません。
「あそこへ行ってみよう」「あれをしてみよう」といったチャレンジ精神から来る意欲というものは、それを終えた途端に萎んでしまいがち。それが継続的に続けば趣味などにも繋がるのかもしれませんが、全部が全部そう上手くいくとは限りませんしね。
しかし、そんなニート生活も慣れてくると、“なるべくお金を使わずに暇を潰せる良い場所”というものを見つけられるようになってきます。ということで、今回のテーマはこちら。
金が無いニートが暇を潰せる場所ベスト5
第5位 近所のホームセンター
「ホームセンターなんか行って何をするんだ」と思われるかもしれませんが、ホームセンターはかなり時間を潰せます。あるいは郊外にあるドデカい「イオンモール」なんかも良いですね。
用途のよく分からない工具や資材、特に興味も無い園芸コーナーを眺めたり、勉強もしないのに文具コーナーで最新の文具を試してみたり。そんな事をしているだけでも結構時間を潰せるものです。
そこにペットコーナーなどが併設されていれば最高ですね。子犬や子猫、うさぎやインコ、熱帯魚なんかを見て殺伐とした心を癒すのです。この時間は貴重ですよ。
第4位 旧作の映画をレンタル
場所というより何を借りるかを「選ぶ時間」ですね。
ニートでしたら1日1本映画を観るくらいの時間は十分ありますし、頑張れば1日2、3本は観れてしまいます。お金を払って借りるぶん吟味するので気がついたら1時間近くDVDを選んでいる時もあります。
私の場合、週3・4本ほどレンタルするのが習慣になっています。例えばGEOなら旧作一本95円なので285円~380円ほどの出費で済みます。月にすると約1,140~1,520円といったところでしょうか。
ただ最近、月額933円で利用できる動画配信サービス「Hulu」を利用しようか悩んでいるのですが、無制限でコンテンツが見放題というのはニートには少し怖いサービスかもしれません。便利過ぎて引き籠りになりかねませんからね。
追記:「Hulu」を利用することにしました。詳細はこちら。
第3位 ブックオフ
中古本のお店として有名な「ブックオフ」。
ブックオフの良い所は何と言っても漫画・雑誌の立ち読みができること。そして平日の昼間に行くと、同業者(ニート・無職)と思われる方を沢山お見かけするのもここの特徴と言えば特徴です。
電子書籍の普及によって新書でも多少はお得に買えるようになってきたとはいえ、まだまだブックオフのような古本屋の方が安く買えますし、内容をしっかり確かめてから購入できるので外れを引く心配もありません。ニートになって時間ができたことでじっくり選んで本を買うようになりましたね。
第2位 図書館
ここはド定番でしょう。
ただ、市が運営する図書館などは休日は家族連れが多く、平日でも夕方以降になると学生が勉強をしに来て騒がしくなりがちです。その点、平日の午前中から夕方までという一番静かで快適な時間に利用することができるのは、時間に縛られない人間の特権ではないでしょうか。
室内は温度調整が効いており、無料で本も雑誌も新聞も腰を落ち着けて読むことができる。しかも気に入った本があれば借りることができる。この施設を考えた人間は天才ですね。
関連記事:ニートが休日でも空いている図書館を紹介する
第1位 釣り堀
気温の問題があるので季節は限定されてしまいますが、もし近所に安い釣り堀や自由に釣りができるような場所があれば一度足を運んでみることをおすすめします。
折りたたみ椅子を持っていき、木陰で本でも読みながら釣り糸を垂らして魚が食いつくのを待つのも贅沢な時間です。
たまに隣に座ったオジサンが話しかけてきたりしますが、こういう場所は気さくな人が多いです。余った餌をくれたり、網を貸してくれたり、お互いの身の上話をしたり、そんなハートフルな交流があるかもしれませんよ。
雑感
以上、なるべくお金を使わずに暇を潰せるお気に入りのスポットを5つ挙げてみました。もしかしたら「考えることは皆、大体同じだよね」という同業の方もいらっしゃるかもしれませんね。
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