さて、本日は先週のトムヤムクンヌードルに引き続き、カップヌードルの新製品レビューです。まだ2回目ですが、このネタはなんとなく続いていきそうな気がします。

今回は新製品の日清食品 カップヌードルライトプラス『バーニャカウダ』。
バーニャカウダと言えば、イタリアの野菜料理でアンチョビ、にんにく、オリーブオイルを混ぜ合わせたソースに野菜をディップして食べる料理として日本でも有名ですね。
バーニャカウダは私も大好きで、キューピーのバーニャカウダソースをたまに買って食べています。それにしてもバーニャカウダをカップヌードルにするとは最近の日清食品さんは攻めてますね。 さっそく食べていきましょう。

お湯を入れること3分。はい、完成。
関連記事:日清食品の『トムヤムクン味』のカップヌードルを食べてみた

今回は新製品の日清食品 カップヌードルライトプラス『バーニャカウダ』。
バーニャカウダと言えば、イタリアの野菜料理でアンチョビ、にんにく、オリーブオイルを混ぜ合わせたソースに野菜をディップして食べる料理として日本でも有名ですね。
バーニャカウダは私も大好きで、キューピーのバーニャカウダソースをたまに買って食べています。それにしてもバーニャカウダをカップヌードルにするとは最近の日清食品さんは攻めてますね。 さっそく食べていきましょう。

お湯を入れること3分。はい、完成。
具材はカボチャ、赤パプリカ、インゲン、レンコン、タマネギ、キャベツが入っていてバーニャカウダを意識しているのが感じられます。では、いただきます。
…うん、美味しい。
ただ結論から言うと、これをバーニャカウダ味というのは少し厳しいかもしれませんね。
かなりクリーミーで美味しいのですが、これを知らずに食べて「何味でしょう?」と聞かれても、バーニャカウダ味と答えられる人はなかなかいないように思います。私だったら「クリームシチュー」とか答えてしまいそう。
にんにくはしっかり効いているのですが、アンチョビとオリーブ・オイルはどこへ行ってしまったのだろう?、といった印象。ただ、ラーメンとして考えれば間違いなく美味しいです。そのあたりはさすが日清さん。
それに「カップヌードルライト」の良いところは、やはり低カロリーなところでしょう。
カップヌードルライトは日頃から運動をしない私にはまさにもってこいのカップラーメンなのですが、低カロリーな分、普通のカップヌードルと比べて、少し味にパンチが無いと思ってきました。しかし、これはにんにくが効いており、味も濃いので結構がっつり食べた感覚になります。
これでスープまで含めて198kcalというのは、かなりコスパが良いと思います。しかもレタス2個分の食物繊維が取れるのだとか。これでレタス2個分の食物繊維が取れるのならば、私が健康のために食べているサラダは一体何なんだ、っていう話ですけどね…。
正直、 198kcalというと、少し豪華なサラダよりもカロリーが低いような気がします。カロリーが気になるけれど満腹感が欲しい、という方にはオススメです。ダイエットにも使えるかもしれません。
皆さんも機会があれば試してみてはいかがでしょうか。『バーニャカウダ味』とともに『ラタトゥイユ味』も発売されているようなので、次はそちらを試してみようと思います。
皆さんも機会があれば試してみてはいかがでしょうか。『バーニャカウダ味』とともに『ラタトゥイユ味』も発売されているようなので、次はそちらを試してみようと思います。
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